ありがとう、日本代表!。

「歴史的」なことばかりの 2002日本代表。 初の勝ち点1、初勝利、初の決勝トーナメント進出。

ただ、今大会トルコ戦への「初の賭け」は...。

今、私たちは大きな喪失感と向かい合っていますが、未来の日本サッカーに多くの喜びと課題を与えてくれたすばらしい 2002日本代表 に感謝を表します。

FCコラソン


2002.7.1

日本代表とブラジル代表のチームエスコートとして仕事(ボランティア)ができたことは、クラブ員の皆様方のおかげだと感謝しています。 ありがとうございました。

工藤修一

秘蔵写真ついに公開

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ワールドカップトロフィーと記念撮影
(トロフィーはもちろん本物)

ブラジル代表チームのシェフ

ブラジルサポーター

表彰式

表彰式

トロフィーを掲げるカフー

表彰式を見守るスタッフ

ブラジル優勝!!

ブラジル優勝!!

チームエスコートボランティアの仲間
たちと・・ロッカールームの前で

涙を流すロベルト・カルロス

ロベルト・カルロス

エジミウソン

デニウソン

リカルジーニョとリバウド

ホッキジュニオール

ロナウド

ディプロマ(優勝証明書)

試合後、伊沢さんと

試合後のピッチで

横浜プリンスホテルのシェフの方々と

ロッカールーム

帰国直前のホテルの廊下にて

ジルベルトシルバ

ブラジルの有名なサポーター・
ガウショ(トロフィーはにせものです。)

 


2002.5.30

いよいよワールドカップの開幕です。
連日テレビはワールドカップ一色でカメルーンが遅刻の常習犯だとか(身につまされます。)、小野が虫垂炎ではないかとか何やら忙しい雰囲気になっている反面、世論調査では半数以下の方しかワールドカップには興味を持っていないことも大きく取り上げられています。テレビ、新聞、いわゆるマスコミの力は偉大というより恐怖を感じる時もあります。「世の中みなワールドカップ」でないことを特に私たちサッカー関係者は念頭に置かなければいけないなあと思っています。政治もスポーツも芸術もすべて芸能のようにワイドショー化されてしまいますが、まずは試合についてはテレビ観戦で浴びるように見て頂いてプレーの素晴らしさ、国々の誇りなどを感じて頂ければいいなあと思っています。

私自身にとっては指導者になってはや4回目のワールドカップになります。その間、ユニフォームカラーであるブラジルが94年アメリカ大会で優勝、98年フランス大会では準優勝したことで、皆さんに興味を持って頂くことができたと思いました。サッカーの発展途上国である日本は学ぶべき点が(ブラジルからだけではないですが)たくさんあるのだということを。また、その間日本のサッカーは急成長を遂げ、世界でも少々相手をしてもらえるようになったと思います。今回は是非ホームの利を生かして私たちに次の世代へ世界と戦う為の指針を示してほしいと思っています。そして幼稚園生や小学校低学年の子供達もコーラなどのキャンペーンなどを機に各国の国旗やユニフォームに興味を持ったようで「ブラジルのユニフォームがコラソンとどうして同じなの?。」とかわいい質問をしてくれるようになりました。

しかし、いまやブラジルカラーのユニフォームがブラジルのものであるにもかかわらずコラソンのカラーとして多くの方に認知されているというのが何よりもこの年月で大きな変化であり、喜びです。(「どうして黄色のシャツにブルーのパンツ、白のソックスなのですか?」と不思議そうにたずねられた頃を思い出します。)

色んなサッカーを見ること、それは国を見ることになります。だから今年こそが私たち日本サッカー、あるいは日本人にとって本当に世界に対して目覚める時なのだと思います。

工藤 修一