コラソンブラジルは3/10(日)アララス市の近隣都市レーメ市からウニオンスポーツを迎えて交流試合を行いました。
現在のコラソンブラジルのクラブ員数は35人。コロナ禍でずいぶん減ってしまいました。
現在はU-7.U-9.U-11.U-13で活動しています。
コラソンブラジルは新しいグスタボコーチ(後列左)を迎えて日々練習に励んでいますがコラソンブラジルは基本的に水金と土曜日に活動しています。
そして11歳のミゲウという子が最も優れた選手らしく、このウニオンとの試合でもバイシクルシュートを決めるような注目を集める子になっているそうです。(後列左11番、グスタボコーチの隣)
ブラジルには次から次へとスターの可能性を持った子がたくさん生まれる遺伝子があります。
しかし、家庭の事情や競争の激しさから途中で断念せざる得ない子がほとんどです。
ほとんどが15歳でトップレベルに行くのを諦めて楽しみでサッカーをやっている子が多く、日本のような16歳以降もプロやトップレベルに行ける道があるのは本当に珍しいのです。
そんな意味でもミゲウが今後どうなっていくか、楽しみです。