コラソンブラジルでは5月18日(土)、ホームグラウンド、パカボルにてホベルティーニョさん率いる隣町レーメ市のCIFAと交流試合を行いました。
この試合は、ブラジルで現在も多くの被害が出ているリオ・グランデ・ド・スール州での大洪水被害(※)へのチャリティーマッチとして企画されました。
また、この試合でご父母の方々がコラソンブラジルの応援のためにオリジナルTシャツを製作して応援をされたそうです。
(写真のタオルマフラーは以前日本から持っていったものです。)
ジュニオールは、「交流試合の結果は芳しくなったけど、ご父母の応援や救援物資などの支援はとても大きな力になった。」と言っていました。
このような企画でサッカーや連帯する価値が向上することが素晴らしいことだと思います。
おめでとう、コラソンブラジル、CIFA!
また、現地の多くの方々に心からお見舞い申し上げ、いち早く回復や復旧されることをお祈りします。
※4月末よりブラジルの南部のリオ・グランデ・ド・スール州では大雨が続き、州都ポルトアレグレ市を中心に死者行方不明者は200名以上、16万人以上が家を失い、6万人以上が避難を余儀なくされるような大災害になっています。
試合結果
U9: 4-6 CIFA
U11: 1-2
U13: 5-8