

コラソンファミリーの皆様
いつも熱く温かい応援をありがとうございます。
さて、FCコラソンは来年 2027 年に創設 35 年を迎えます。
一企業としても決して短くない時間を重ねてこられましたのもこれまで支えてくださったコラソンファミリー、スポンサーの皆様、サッカー関係者の皆様のおかげと心から感謝申し上げます。
これまで私たちはいくつもの難しい局面を乗り越えて、また、手本とするブラジルなど南米、欧州のサッカーの長く分厚い文化をこの国で実現すべくあらゆる事を先駆者と自負し
挑戦してきました。
何よりコラソン・ブラジル、サンパウロ FC から受けた大きな影響はコラソンの指導、環境整備のフィロソフィーとして生きています。
そしてこの度、2027 年度より中学生の部門「FCコラソン・インファンチル」は、株式会社 Saltista 橋本(代表取締役 横山颯、同 有山蒔恩、以下サルティスタ、saltista.com)と
業務提携し「FCコラソン サルティスタ」として再出発をいたします。
サルティスタは 2022 年に設立、 「街に託され、街のシンボルに」というヴィジョンを掲げ、サッカーを中心に相模原を盛り上げる様々な活動をおこなっています。中心である社会人サッカーチーム「Saltista 橋本 FC」は現在、県社会人リーグ 2 部に所属しています。 また、小学生のサッカースクール、空き家対策事業等も展開しています。
そして、前述の代表の二人と一部のスタッフはコラソンで育ってきた、いわゆる「コラソンファミリー」でありコラソンへのリスペクトと共に今回の協働を提案してくれました。
昨今、FCコラソンの中学生部門「FCコラソン・インファンチル」はこれまでと変わらず着実に活動を継続していますが、学年単体で 11 人以下になる年もあり、今後、個々の成長のためにはチーム内での競争環境の維持が必要であること、クラブ運営の継続性を考えるにあたり、来年度より新たに中学生チームを組織しようとするサルティスタと共に 「FCコラソン サルティスタ」としてこどもたちの新たな可能性を提供できる環境と指導体制づくりを目指すことにしました。
なお、新しい形になりましてもこれまでのコラソンスタッフが関わっていくことは変わりませんし、サルティスタのスタッフが加わってくれることでより広く、深く指導でき
る体制になります。
また、小学生、幼児、おやじサッカー、ママイ、トップチームであるプリンシパルなどの活動については今と変更はありません。むしろ、時々サルティスタのスタッフがサポートする機会でサッカーの魅力を一緒に伝えていくことになります。
振り返ると、1992 年にFCコラソンは発足しました。
翌年に日本初のプロサッカーリーグとして J リーグが始まりました。
その時に J リーグは 30 年前の 1996 年「百年構想」というスローガンを掲げました。 「スポーツで幸せな国になる」ように、 欧州や南米、サッカーのトップレベルの国々のプレーレベルはもちろんのこと、サッカーを中心としたスポーツでの社会づくり、こどもたちやあらゆる世代のスポーツ環境整備の充実、全国に総合型地域スポーツクラブの設立を目標に掲げたものです。
FCコラソンは来年で 35 年となりますが、10 名弱の日本代表を含む J リーガー、WE リーガー、海外プロサッカーリーグの選手、あるいは F リーグ監督、J リーグのトレーナー、J
リーグクラブ運営者などサッカー関係だけでみても様々な人材を輩出し、また、現在のように一貫指導で穏やかにでも着実に個々の成長を支えることや、ブラジルと太いパイプでつ
ながり若年層での国際経験を積める機会を提供したり、専用グラウンドとして活動場所をお借りし怪我の少ない天然芝の整備をできるところまでやってきましたが、まだまだその
構想の一端にもなれているかどうか、実感は程遠いものがあります。
だからこそまた新たな挑戦をしていきます。
コラソンを愛してくださる皆様にぜひこの新しい挑戦をご理解いただけますようお願いいたします。
FCコラソン理事長 工藤 修一
《株式会社Saltista橋本 代表 横山颯 コメント》
「この度、私や有山が愛情深く育てていただいたクラブ、そして尊い記憶の詰まったこのクラブに再び携われることを、心より光栄に感じております。選手時代に抱いた『いつかコラソンのコーチとして戻ってくる』という夢が、今こうして現実となったことにとても嬉しく思います。
今後は、コラソンが築き上げてきた育成理念を大切に受け継ぎながら、子どもたちの更なる飛躍にサルティスタ一同サポートしてまいります。」